Night Owl

コネチカットワインのご紹介。


Night Owl　Hopkins Vineyard

何が良かったってこの大きさ。
ビールを飲んだ後に、もう少し何か飲みたい、と思うときに
ちょうどいいサイズ、375ミリリットル。

甘くってヘーゼルナッツの香りとフルーツの香りがめちゃくちゃ良い。
軽めで本当に食後にちょろっと飲むのがいいかもね。


と、言いつつ、我が家はビール用のメニューを用意して
食事が終わる前にワインが欲しくなり、ビール用食材と合わせちゃったけど。

コネチカットワインは赤よりも断然白、そしてフルーティーなのがいいよね。

カシスのワイン

お友達のブログを読んでいたら、ジューシーなメンチカツが食べたくなり
作っちゃいました。


めちゃくちゃやわらかくて、美味しかった～。
初挑戦、かなり形は不恰好だけど、結構好評でしたわ。
どっちかっていうと、コロッケ派だけど、美味しいものは美味しい。

揚げ物はコロッケ派、
カクテルは、カシスウーロンの私がこの日選んだデザートワインは
カシスワイン。

これも先日NYのワイナリーにて購入したもの。


当然メンチとは合わないけど、さっぱりデザート代わりにワイン、と思ったらいいかも。
この酸っぱさは、ブドウの酸っぱさと違って
カシスのまろやかな酸っぱさ。



甘ったるーいデザートワインが嫌いな方にはお勧め。

タグ：デザートワイン

Intenseでlustyなblackberries

濃厚なデザートワインと出会いました。
その名もDesire。
New YorkのHudson River Valley Resion の
clinton Vineyardsにて購入。



ワイングラスに鼻を近づけると、すごく濃厚なブラックベリーの香りがして、
飲んでみるとその風味が、ながーく続く、なんとも素敵なワイン。

ワインテイスティングを担当してくれたワイナリーのおじさんの言葉を借りて
タイトルにしちゃったけど、ぎゅっと凝縮された強烈なワインってニュアンス。（だと思う）
でもVelvety（口当たりがスムーズ）で、本物のフルーツを食べてるみたいだ～。

と、ワイナリーでカウンター越しにお話すると、色んな単語が勉強できます（笑）
だいたいどこでも使う単語は決まってくるけど、
こういう表現って何ていうんだ？という時に、覚えておくと役に立つ。

この日は白ワインを１本空けた後、追加でもう１本、デザートワインで楽しんじゃった。


このグラスは同じ地域にある別のワイナリーで試飲の際にいただいたもの。
かわいいのでお気に入り。

このデザートワイン、オンラインでも注文できるらしいけど、
日本には輸出してないんだって。残念・・・。

ご当地限定のワインがたくさんあるのだよ～。
この美味しさを日本のみんなにも知ってもらいたいーー。

輸入したら高くなっちゃうだろうな～。

タグ：デザートワイン

食後のワイン

デザートワイン、なんじゃいそれ？と思っていたけど、
食後のデザートにワインを飲むっていうのもあるんです。

甘くて、トロっとした濃厚なワイン。

日本だと食前酒なんかで、小さいグラス半分くらい飲むこともあるけど、
ワイナリーに行って試飲すると、
食後のチョコレートにぴったりなどといわれる赤ワインや
食後のフルーツ代わりに飲む、フルーティーな白ワインもあったりする。

アルコールも食事のワインよりちょっと強め、14%以上のワインが多いみたい。

ぶどうの自然の甘さを使った、あまーいワイン。
ピーチとか、アップルとか、フルーツの香りをプラスしたフルーツワインも美味しい。




コネチカット　　Litchfield　Haight-brawnのアプリコットワイン。

ワイナリーのお姉さんも一押しの香りのよさ。
香りだけでも楽しめる、デザートワイン。

食後に1杯、デザートワインを試してみてね。